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その日あった一日の大報告会(嘘) 見てくれるだけでもありがたき幸せ!!
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【小咄付き】




ボケれば気が済むんだ?と、
弟にくそみそに馬鹿にされました、砂子ですこんばんわ・・・

えーうん、
まー・・・・自分もそうは思いますよ?うん
何をやらかしたかと言いますとー

今日の朝、
ゴミを出すために玄関にゴミ袋を置いてから朝の準備を始めた砂子さん
顔洗って歯磨いて適当に髪梳かしてしばって、
朝はどうしてもこれでもか!!と言う感じに砂糖を入れたミルク珈琲を淹れて飲みながら弁当を作り、
テーブルにつく砂子さん
ズムスパのあのクリームカップケーキが食べてーとし切りに語る砂子さん
言いすぎです(本当にな)
で、時間が来たので仕事に向おうとします
そして忘れていたゴミ出しの袋を見て思い出して・・・・
サンダルを履いて外に出ようとしたら母ちゃんが

「外に置いておいて良いよ、ついでに出しておくから」
「あ、マジで?よろしくー」

そう言って車の鍵とカバンを持ってさー出発
朝の混雑当たり前の国道に乗ってからふと気づく・・・・
何かがオカシイ
なんか違和感アリ・・・・はて?
そう思ってブレーキ踏んだら・・・・

「・・・・・あ!!」

気づいたらもう、遅く
イボイボの付いたあの健康サンダルを履いて仕事に来ていました!
アホやーっっ!!もー戻れない!!
っぎゃーーーーーー!!
と車の中で叫ぶが数秒後あっさり諦める

「ま、いいかー後で取ってきてもらおう」

そのまま仕事場へ向ったら、
散々と言われまくりました
八つ当たり大魔神のT様とあのSさんに

「バカ?お前バカだろ?」
「まーまーコイツが馬鹿なのは今に始まったことじゃねーだろ?」
「そうだけどさ、言わずにいられなくね?バカってさ」

くそみそです、
イラッときますと言うかイラッときましたよ!
でも本当の言葉ので小さな子声で悪態を吐く砂子さn=◯)`ν゚)・;'.、
そして弟に家に帰ったついでに持ってきてもらいました

「さんきょー(さんきゅー)」
「手数料28800円な、」

え?何でそんな細かい金額?
思わず聞かずに入られなかったのですが答えてはくれませんでした
・・・・なんだその金額・・・・・!




拍手お答え

枝豆子さん!
こんばんわーーー!!イヤーホントすいませんっせっかくリンクしてくださったのにもかかわらず急遽小休止なんぞと言う言葉を掲げてしまいまして・・・・スイマセン!!
いや休止ではないところがミソと言うか
苦しい言い訳というk=◯)`ν゚)・;'.、
此方の日記では細々と思いついたものを上げていく次第ではあります!
そしてごちゃまぜパロディは取り敢えず気が済むまで毎日更新しています
でもあれです、気が済んで書きたい所まで行ったらきっと止まるのでsy=◯)`ν゚)・;'.、
そんな奴です・・・・!!
リンクの件ですがお気になさらずに!こんなサイトですが末永くお付き合い願えたらと思います!!ありがとーございます!

6/11【王子様の話し】さま
おおおおおおおおもしろかったですかかっかかっかかk=◯)`ν゚)・;'.、
すいませっ・・・すっご嬉しいです!やったです!ありがとーございます!まだ続きはちまちましかできてないので形にはなってないですけど!仕事の合間にちょこちょこは書いてるので溜まり次第にUPしたいと思います!!ありがとーございますヽ(´∀`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン



てなことで、
小咄一発(笑)





+ + + + + + + + + +

+++++++++++++++++++++++++++++++++

従兄弟の家に、
母から頼まれた物を置いた帰り道
ひさっしぶりにあった従兄弟が自分と同じ道を進もうとしてることに気づいて心配を胸に駅までを歩く
そこで気づくべきだった
自分はそのオリジナル・・・と言うか、元祖だと言うことに
そしてココは人通り激しい駅前通り
帰宅ラッシュの下校(?)ラッシュ
あっちを見てもこっちを見ても
制服とスーツに身を固めたお兄さんお姉さんオジサンやらオバサンがゾロゾロ・・・・
その合間を縫いながら従兄弟の心配を考え歩いていた
ら、

がしっ

「!!」

と掴まれる腕
引かれる身体
一歩後ろへと下がる
そして聞こえるおなじみの言葉

「ねーねー一人?暇?」
「・・・・!!」

ちゃらそうなお兄ちゃんが2人俺を見ていた
ニコニコと笑顔でそれはもー下心丸見えで
え?自信過剰だって?
嫌ね、俺もそうー思いたいのは山々なんだけどさ
これを約十年近く続けたいたら分かる訳ですよ、
鈍感ながら理解できる訳ですよ!

「いや、ひまじゃ、ないっです!」
「えーでも一人でしょ?」
「そーそーしたら、暇でしょ?」

いやー見たら一人だって分かりますよね
分かりますよ、
しかしだね!一人だからイコール暇と繋げる公式はどんなん!?
みたいなね、
勝手に結論つけないでと言うか

「じゃー奢りにするからカラオケ行こ?」
「え、いや結構で」
「俺、歌うまいよ?聞いてみてー」
「いや、だから!!」

アンタが歌が上手いだなんて知らねーよ!!
つかむしろ関係ねーよ!!
って言うか引っ張んないでーーーー(涙)

「あっあの!俺っ男ですから!!!」
「うん、見たら分かるーでも良いの良いの気にしない」
「はい!?」
「うん、君なら全然おっけーむしろお願いしたい感じ」

それってどんな感じ!?
つか良くないでしょ!
誘われてる本人がよくないと思ってるんですよ!
お兄さん人の話し聞こうーーーよーーー

「えとっえっと・・・・!!」
「はいはい、後で聞くから取り敢えず移動しよう」
「はい行きますよー」

背中を押されて前へと進まされる
そこはある意味危ない場所
なんかまだ夕方なのにピンクのネオン輝く裏通り
ひぃぃっ(焦)!!

「おっ俺人待ってるんです!」
「まったまたー」
「照れなくて良いの、早く行こうー」

照れてないー!
確かに嘘ついてるけど照れての嘘じゃないですよー!

「って言うか俺っ(不本意だけど)彼氏いますから!!」
「・・・・え、マジで?」

漸くお兄さんが止まってくれる・・・
よっしゃそのまま何だコイツマジでやってんの?的に気味悪がってくれ!
悲しいけど今の俺にはソレは嬉しいことだから!!

「スッゲーマジで(顔だけは!)カッコイイ彼氏いるんだ!」
「・・・・・カッコイイ?」
「うん!カッコイイっもー(認めたくないけど)超カッコイイ!!」
「へー・・・・」
「足も長いし声も良い感じだし指とかキレイだし!!」
「そうなんだ、そんな彼氏いるんだー」

えーいますよ!
その場の雰囲気でそうなった男がいるんです!
不本意だけど!
見た目はやたらカッコイイ男なんです!

「うん、いるいる彼氏いるからだかr」
「じゃー気にしないでヤれるね!」
「はな・・・・・は?」

な、何?
何、するって?
何、できるって?

「らっきー俺初めてだけど優しくするからー」
「俺も俺もテクだけは自慢できるしー気持ちよく出来るから」

っぎゃーーーお母さーーーーーん(涙)!!
たーすけてーーーー!!

「さ、直接ホテル行こうね!」
「3人で気持ちよく、なろ!」
「っぎゃーーーーー!!」

2人係で腕を引かれる
男一人を難なく引きずる
モヤシっ子卒業宣言するから今だけはマッチョにして神様!!←壊れた
そんな事を天に叫んだら、
今度は腰を思いっきり後ろへ引っ張られる

「っひゃ!」
「はい、スイマセンねー」

聞き覚えのある声が頭上より聞こえた

「誰、アンタ」
「・・・・なんだよ」

先ほどまでのニコニコ笑顔が険しい表情に変わる
そんなお兄さん達に向かって楽しげな聞き惚れそうな適度に低い声

「ごめんね、お兄さんコレ俺のなの」
「・・・・は、何だと?」
「さっきコイツが言ってたでしょ?カッコイイ彼氏がいるってそれ俺のことね、見て分かるでしょ?」
「・・・・・」

そう言って笑みの似合うであろう顔にソレはキレイな笑顔が浮かんでることだろう
ソレは長い付き合いで俺も見なくても分かる
この声音は笑っている
しかし、
その笑みが俺が知っている笑みではなくって人を威嚇して恐怖を引き起こすものだったとは知らない
目の前のお兄さん2人が顔を引き攣らせてそそくさと逃げていった

「・・・・・」
「・・・・・数登くん、」
「た、たすかった・・・・・」

やっと緊張の糸が切れた
へなへなと倒れそうになるのを後ろの人物
片桐が受け止める

「あのねーこの時間帯に一人で歩くなって何度さ天野に言われてるっけ?覚えていないのかな、この脳みそは」
「・・・・うぅ」
「唸ってもダメ、」
「ご、ごめん・・・・」

呆れを含んだ声で窘められる
たしかに口をすっぱくして幼馴染にそれを言われ続けた
今日も本当はタクシーで帰るはずだったけどソレすら忘れていた

「ま、でも良い事聞けたから今日は許してやるよ」
「・・・・は、良い事?」

きゅうっと腰に回った腕の力が増す
耳元で片桐がくすくすと笑った

「カッコイイ彼氏だって?俺、嬉しかったよ」
「っ!!」
「しかも、声とか指とか良いとか言ってもらえてスッゲー嬉しい」
「かっかかかか、かたぎ、っり!」

誤解だ!それはまったくもって場の雰囲気だ!!
確かに少しは思っていたk・・・・いやいやいやいや!
言葉のあやだ!誤解だーーーー!!

「それでは、」
「え、あの、どこへ・・・?」

表通りに戻ると思われた足は前へと進む
そちらは先ほどの男が向おうとした場所
ピンクのネオン綺麗な通り

「お望みどおり、数登君の好きなこの声と指でいつにも増して気持ちよくしてあげられる場所に決まってるでしょ?」
「・・・・・・・」

それはもー綺麗に笑って
有無を言わさず連れて行かれました、


・・・・・・・・もういや(涙)!!




久しぶりの2人です(笑)

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